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黒歴史

黒歴史

第三十一話

第三十一話
「新たなる戦い」
ミラーズ壊滅から1週間後・・・
ニュースキャスター「・・・それでは次のニュースです!最近ナビの無差別殺人が増えています。これに対してオフィシャルもついに重い腰を上げることになりました。」

ロック「ナビの無差別殺人か・・怖いね熱斗君。」

熱斗「ああそうだな。でも俺達ならきっと返り討ちにできるぜ!」

ロック「それただの自信過剰だよ・・・」

キャスター「次のニュースです。この前に違法チップ製造などの疑いで逮捕されたミラーズの社長ロイド氏が逮捕されてから一週間が経ちました。そこで新たな情報が入ってきた模様です。それでは実況の烈風さん!」

烈風「はいそれでは新しく入ってきた情報をお伝えします。取り調べによるとロイド氏は「俺達は下っ端だ!俺達にはバックがいてそれに命令されてたんだ!つまり無実だ!」という証言をしている模様です。しかしそのバックの組織の名は語ろうとしないようです。」

キャスター「・・・はい!わかりました。それでは今日のニュースはここまでです!それではまた明日!」
チャララーン(ニュースの終わる音)
ロック「熱斗君。あの証言が本当ならまだ犯罪は起きそうだよね。」

熱斗「ああ・・そうだなあま大きな事になるかも知れないな・・・」
ピピピピピそのときオート電話が鳴り響いた
炎山「光!俺だ!大至急科学省にきてくれ!」
ツーツーツー(電話の切れる音)
ロック「行こう熱斗君!!」

熱斗「おう!」
第三十二話に続く・・・


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